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全米批評家協会賞(''National Book Critics Circle Awards'')は、アメリカの文学賞の一つ。全米批評家協会(National Book Critics Circle)から、毎年優れた英語作品に対し、小説(Fiction)、ノンフィクション(General Non-Fiction)、伝記・自叙伝(Biography and Autobiograhy)・詩(Poetry)・批評(Criticism)の5つの部門ごとに表彰が行なわれる。 == 受賞作一覧 == ===小説部門=== *第1回 (1976年) - E・L・ドクトロウ 『ラグタイム』 ''"Ragtime"'' *第2回 (1977年) - ジョン・ガードナー ''"October Light"'' *第3回 (1978年) - トニ・モリスン 『ソロモンの歌』 ''"Song of Solomon"'' *第4回 (1979年) - ジョン・チーヴァー 『橋の上の天使』 ''"The Stories of John Cheever"'' *第5回 (1980年) - トーマス・フラナガン ''"The Year of the French"'' *第6回 (1981年) - ジョン・アップダイク 『金持になったウサギ』 ''"Rabbit Is Rich"'' *第7回 (1982年) - スタンリー・エルキン ''"George Mills"'' *第8回 (1983年) - ウィリアム・ケネディ 『黄昏に燃えて』 ''"Ironweed"'' *第9回 (1984年) - ルイーズ・アードリック 『ラブ・メディシン』 ''"Love Medicine"'' *第10回 (1985年) - アン・タイラー 『アクシデンタル・ツーリスト』 ''"The Accidental Tourist"'' *第11回 (1986年) - レイノルズ・プライス ''"Kate Vaiden"'' *第12回 (1987年) - フィリップ・ロス 『背信の日々』 ''The Counterlife""'' *第13回 (1988年) - バーラティ・ムーカジ 『ミドルマン』 ''"The Middleman and Other Stories"'' *第14回 (1989年) - E・L・ドクトロウ 『ビリー・バスゲイト』 ''"Billy Bathgate"'' *第15回 (1990年) - ジョン・アップダイク 『さようならウサギ』 ''"Rabbit at Rest"'' *第16回 (1991年) - ジェーン・スマイリー 『大農場』 ''"A Thousand Acres"'' *第17回 (1992年) - コーマック・マッカーシー 『すべての美しい馬』 ''"All the Pretty Horses"'' *第18回 (1993年) - アーネスト・J・ゲインズ 『ジェファーソンの死』 ''"A Lesson Before Dying"'' *第19回 (1994年) - キャロル・シールズ 『ストーン・ダイアリー』 ''"The Stone Diaries"'' *第20回 (1995年) - スタンリー・エルキン ''"Mrs. Ted Bliss"'' *第21回 (1996年) - ジーナ・ベリオー ''"Women in Their Beds"'' *第22回 (1997年) - ペネロピ・フィッツジェラルド ''"The Blue Flower"'' *第23回 (1998年) - アリス・マンロー ''"The Love of a Good Woman"'' *第24回 (1999年) - ジョナサン・レセム『マザーレス・ブルックリン』 ''"Motherless Brooklyn"'' *第25回 (2000年) - ジム・クレイス 『死んでいる』 ''"Being Dead"'' *第26回 (2001年) - W・G・ゼーバルト 『アウステルリッツ』 ''"Austerlitz"'' *第27回 (2002年) - イアン・マキューアン 『贖罪』 ''"Atonement"'' *第28回 (2003年) - エドワード・P・ジョーンズ ''"The Known World"'' *第29回 (2004年) - マリリン・ロビンソン ''"Gilead"'' *第30回 (2005年) - E.L.ドクトロウ ''"The March"'' *第31回 (2006年) - キラン・デサイ ''"The Inheritance of Loss"'' *第32回 (2007年) - ジュノ・ディアズ ''"The Brief Wondrous Life of Oscar Wao"'' *第33回 (2008年) - ロベルト・ボラーニョ 『2666』''"2666"'' *第34回 (2009年) - ヒラリー・マンテル 『ウルフ・ホール』''"Wolf Hall"'' *第35回 (2010年) - ジェニファー・イーガン ''":en:A Visit From the Goon Squad"'' *第36回 (2011年) - エディス・パールマン ''":en:Binocular Vision: New and Selected Stories"'' *第37回 (2012年) - :en:Ben Fountain ''"Billy Lynn's Long Halftime Walk"'' *第38回 (2013年) - チママンダ・アディーチェ ''"Americanah"'' *第39回 (2014年) - マリリン・ロビンソン ''"Lila"'' 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「全米批評家協会賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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